ケミカルピーリング現在、自宅でも専用のピーリング剤を購入すれば行うことのできる「ケミカルピーリング」が人気となっています。
ケミカルピーリングとは、科学的(chemical)な皮むき(peeling)という英語で、その名の通り科学薬品を肌に塗って皮膚を剥がすという意味です。

ケミカルピーリングに使われる薬剤

ケミカルピーリングに使われる薬剤には、いろいろな種類があります。
自然界ではパイナップルやサトウキビに含まれている「グリコール酸」、リンゴに含まれる「リンゴ酸」、カレー粉やハーブに含まれる「サリチル酸」などが使われます。
科学的な皮むき、とはいえこのように自然界にあるような成分を使ってピーリングを行うので、アレルギーなどが起こる心配も少ないのです。
ちなみに、最も良いと言われているのはグリコール酸です。これは天然成分なので刺激が少なく肌荒れしにくいことや、効果も穏やかなので初めての方にもぴったりです。

肌荒れのリスクもあり

ただ、ケミカルピーリングは肌の表面を剥がしたり皮膚を削るような治療になりますから、人によってはやはり肌荒れが起こる場合も。
美容皮膚科クリニックでは、事前のカウンセリングでケミカルピーリングの際に使う薬剤の濃度を相談することができるので、ひとりひとりに合った方法で施術を受けられます。

即効性はありません。

また、ケミカルピーリングは即効性に関してはあまり期待できません。
これもひとりひとりの肌質、改善させたいニキビやシワの程度、ピーリング時に使う薬剤の濃度などによって変わります。

ケミカルピーリングの頻度

日本皮膚科学会ではケミカルピーリングは2週間に1度行うのが良いとしていますが、美容皮膚科クリニックによっては1週間ごとのペースで通うように言われるところもあるようです。
はじめは効果がなかなか見られないかもしれませんが、治療の回数を重ねていくとぐっと肌が変わってきます。

料金は・・・

ちなみに品川美容外科クリニックでは、顔部分のグリコール酸ピーリングで初回3,900円、2回目以降は5,940円。
高須クリニックでは15,750円と、施術を受けるクリニックによって料金に開きがあるようなので、事前に下調べをしてから施術を受けましょう。